男たるもの好きな女性と好きなように欲求を満たそうと動けばいいと考え、ナンパなどを駆使して女性を落としてきた人たちがいる。
批判が多いが非モテな自分にはとても参考になる部分もある。女性を泣かすのはよくないけどね。
以下、備忘録を込めて、三人の有名人男性をピックアップ。
①佐藤まさあき
『「堕靡泥の星」の遺書さらば愛しき女たち』
『プレイボーイ千人斬り』
この二冊はまったく同じような内容であるらしい。上のものがオリジナルで、下が再販されたもの。
漫画家である佐藤氏が「自ら」女性遍歴を暴露したものらしい。実名と顔写真入りですさまじいとのこと。マーケットプレイスを見ても、中古で数千円の価格が付いている。キンドル版で出ないかな…。
なお、下の作品に千人切りと書いているあたり、1000人の女性とセックスしたのならそれは本当にすごい。
②ジェームス三木
『春の歩み』
『仮面夫婦―私が夫と別れる理由』
『夫婦戦争―妻(おんな)が血を流すとき』
大河ドラマの脚本で有名な脚本家。私は『葵徳川三代』とか『独眼竜政宗』あたりは本当に名作だと思う。
さて、『春の歩み』というのは氏のプライベートのノートであり出版されたわけではないのかもしれない。下二つの妻が書いた暴露本が実際に手に入れることが出来る。
氏は自分がセックスした女性のランク付けをA、B、Cで行い、女性器をキカイと称し、その特徴を書いていたらしい。
個人的にはたくさんの女性とセックスするのは良いが女性をランク付けしたり、性器をキカイ呼ばわりするのはどうかと思う。
セックスをたくさんすること自体は良いが、一人一人の女性に敬愛の情を持ち、愛するべきだ。
③岡田斗司夫
もっとも最近の事例か。
氏が愛人80人いたことを暴露してしまった。その結果、一気に女性から攻撃され、交際をしていた女性に暴露されてしまった。
見苦しい言い訳などで評価を落としたものの、決して男前ではない容姿に恵まれているわけではない氏がたくさんの女性をモノにしていた事実はやっぱり評価できる。
しかし、上にも書いたが女性は大切にしてなんぼ。たくさんの女性と浮名を流すことと女性を大切にすることは両立すべきだ。
さて、これ以外の有名人で、興味深い女性遍歴がある男性、男性遍歴のある女性がいれば、ぜひコメント欄によろしくお願いします。